が、「油分け算」である。 吉田光由 の著した『塵劫記』(寛永8年版、1631) に、こんな問題がある。 「斗桶に油が1斗(=10 升)ある。これ二人で分け るのだが、7升ますと3升ますしかない。この二つ だけで、5升ずつ等分してほしい。